
トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは、「タイガー900 GT」「タイガー900 GT Pro」「タイガー900 Rally Pro」のサービスキャンペーンを発表した。
エンジンマネージメントシステムにおいて、プログラムが不適切なため、液晶表示の燃料計の最後の一目盛りが表示されたままになるという。
改善措置として、対象のモーターサイクルには、エンジンマネージメントシステムのプログラムを対策プログラムに書き換えることが発表されている。
サービスキャンペーン対象のユーザーへは、トライアンフよりダイレクトメール等にて通知される。
以下プレスリリースより
■対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「タイガー900 GT」
型式:2BL-CDJ900
車台番号:SMTTRE62D8L997543 から SMTTRE62D8LAB0277
製作期間:令和2年1月14日 から 令和2年2月28日
対象台数:5台
・通称名:「タイガー900 GT Pro」
型式:2BL-CDJ900
車台番号:SMTTRE64D8L993204 から SMTTRE64D8MAC0500
製作期間:令和2年1月23日 から 令和2年5月3日
対象台数:18台
・通称名:「タイガー900 Rally Pro」
型式:2BL-CDJ900
車台番号:SMTTRE67D8L994991 から SMTTRE67D8MAB9723
製作期間:令和2年1月20日 から 令和2年4月26日
対象台数:12台
■合計
・計35台
■問い合わせ先
トライアンフコール
TEL 03-6809-5233
【注意事項】
・サービスキャンペーン対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。
情報提供元 [ トライアンフモーターサイクルズ ジャパン ]
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