スズキは、3月15日に創立100周年を迎えたことを記念し、軽量で高性能なスーパースポーツバイク「GSX-R125 ABS」に特別色を設定して7月3日より発売する。
特別色は2020年 FIM※ロードレース世界選手権MotoGPクラスに参戦する「Team SUZUKI ECSTAR(チームスズキエクスター)」の参戦マシン「GSX-RR」のカラーリングをモチーフとした。
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「GSX-R125 ABS」は、初心者や若年層にも幅広く楽しめる、GSX-Rシリーズのエントリーモデルの原付二種スポーツバイク。GSX-Rシリーズの技術を投入した、高出力の124cm3水冷単気筒DOHCエンジンと軽量でコンパクトな車体により、伸びやかで胸のすくような加速感と、街乗りからワインディングまで、あらゆるシーンにおいて走る楽しさを提供する。
GSX-Rシリーズを踏襲したフルカウルのスタイリングに、前後輪に17インチの大径ホイールと花弁形状のブレーキディスクや、ABSを標準装備した。また、スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」など、利便性の高い装備を採用した。
主な変更点は、特別色「100周年記念カラー」の設定。諸元・価格に変更はない。
※FIM (国際モーターサイクリズム連盟)
GSX-R125
メーカー希望小売価格:393,800円(消費税10%込)
ソラリスシルバー/トリトンブルーメタリック(B57)
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情報提供元 [ スズキ ]
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