※記事内画像出典元:motogp.com

7月のスペインGPでシーズン再開

国際モーターサイクリズム連盟(FIM)は、2020年シーズンの改訂版となるMotoGP開催日程を発表した。欧州の5か国、8サーキットで13戦の日程が明らかになった。公表されたカレンダーによると、シーズンの再開は7月のヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトでスペインGPとなり、翌週にアンダルシアGPが開催される予定だ。

8月は、当初の予定通りにアウトモトドローム・ブルノでチェコGP、レッドブルリンクでオーストリアGPとスティリアGPが3週連続の開催となる。

9月は、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリでサンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPとエミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPを2週連続して開催した後、スペインに移動し、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで1戦を開催。8月に引き続き、3週連続の開催となる。

10月は、当初5月に予定していたルマンでフランスGPを開催。モーターランド・アラゴンでは、アラゴンGPとテルエルGPを開催し、3か月連続の3週連続の開催となる。

11月は、サーキット・リカルド・トルモでヨーロッパGPとバレンシアGPを2週連続して開催。

アメリカGP、アルゼンチンGP、タイGP、マレーシアGPに関しては7月31日までに評価及び確認し、2020年シーズンは12月13日で終了、カタールGPを含め最大17戦になるとしている。
全ての日付とイベント、そして観客の収容は、パンデミックの蔓延、開催地の政府及び当局の対象となる。

情報提供元 [ motogp.com ]

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