
今回は、マフラーの汚れ落としと、ボディの艶出しに3種類の錆取りを試してみた「newyorkstake」さんの日記です。
まずはマフラー。どれから試そうかと考え、AUTOSOLを使ってみると、焼き付いた汚れがかなりきれいになりました!
ボディとホイールにはSiLQ。ピッカピカにいいツヤが!
Z900 チタンEX磨きとボディコーティング
エキゾーストは使用しているうちにエキパイなどに汚れが焼き付いてしまいシャンプーやパーツクリーナーを使っても落ちなくなってしまう。
そこで家にあった金属磨きなどを試してみることにしました。
左から万能金属磨きAUTOSOL。昔クルマのアルミ製のモール表面にうろこ状のシミができるのをディーラーに相談したら勧められたもの。
真ん中はおなじみのピカール。
右はvoodoo rideのSilQ。これはどちらかというとボディなどの汚れを除去してコーティングするものですが、ネットでチタンマフラーの汚れ落としに効果ありとの報告があったので。
ネットでチタンに金属磨きを使うと独特の梨地の様な風合いが変わってしまうのでNGとの情報があったので、どれを最初に試すか考えた末、ピカールは何となく強力すぎ?なのでヤメて。
SiLQはやっぱりボディ用だろ、コーティングが残って熱で変色してもイヤだし。
ということでAUTOSOLを使ってみました。
使ってから日記投稿ネタに使えるなと思ったので、使用前写真がないのが残念ですが、かなりきれいになりました。
奥から2番めが相当シミだらけで汚かったのですが、下の方に若干取り切れなかった汚れが残るもののまあ許容範囲でしょう。
心配していた風合いの変化も気にならず、全体に薄い金色の焼け色がついていたのが落ちてしまいましたが、これは走行すればもとに戻ると思います。
最後にパーツクリーナーで良く脱脂して完了です。
脱脂を忘れると残った油分が熱で変色して焼き付くので要注意です。
そしてついでに今まで使っていたAmazonで評判の安いガラスコーティング剤がどうにも気に入らず、SiLQを外装とホイールに使ってみました。
今までのガラスコーティング剤は、水は弾くものの、塗装のツヤなどはあまり良くなくて白く曇った様な感じで乾拭きのウェスも滑りが悪く不満でした。
SiLQは塗装の色が濃くなった様に感じるほど良いツヤが出て、ウェスの滑りもスルスル。これで持続性があれば言うことなしですが、今後はコッチを使うことにしようと思います。
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