二輪オークションを運営するBDSグループは、5月7日より、「医療関係者バイク無料レンタル支援サービス」を開始することを発表した。新型コロナウイルスと最前線で戦う医療従事者に対し、バイクを最大9ヶ月間無料で貸し出す。

以下プレスリリースより


同サービスは新型コロナウイルスと最前線で戦う医療従事者に対し、「3密」の回避に適した移動手段であるバイクを、最大9ヶ月間無料で貸し出す取り組みとなっています。なお、この取り組みは「BDS関東友の会」(長谷川俊幸会長)との共同プロジェクトとして展開し、同会員52店に車両の引き渡し業務の一部をサポートしていただきます。

かつてない事態に直面する今、少しでも社会に貢献できるよう、今後も引き続き「BDSグループだからこそできる支援」を行ってまいります。

医療関係者バイク無料レンタル支援サービス

取り組み概要

■募集開始日
令和2年5月7日(木)

■支援内容
通勤用バイクの無料レンタル
1)原付一種スクーター
2)原付二種スクーター
※自賠責保険料・任意保険料はBDSがご負担いたします

無料レンタル対象者

(1)関東近県の病院に勤務する医師、技師、看護師、薬剤師、医療事務関係者の皆様
(2)ご希望の排気量に対応した免許をお持ちの方

【お問い合わせ先】

医療従事者レンタルバイク支援プロジェクト室
担当・プロジェクトリーダー:成島正幸
Email:motorcycle_rental_medical@bds.co.jp
TEL:050-5806-3928
※お電話でのご対応時間は平日9:00~17:00とさせていただきます

→申込みなど詳細はこちら

情報提供元 [ BDS ]

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