▲写真左側が医師向けフェイスシールド、右側が看護師向けフェイスシールド
ヤマハ発動機株式会社は、新型コロナウイルス感染症対策の一助となるべく、同社生産技術とそのリソースを活用した「フェイスシールド」「除菌洗浄水(次亜塩素酸水)」の製造を決定。5月中旬を目途に磐田市医師会を通じて近隣医療機関へフェイスシールドの提供を開始する。
以下プレスリリースより
世界各地で感染が拡大している新型コロナウイルス(COVID-19)感染症により、亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げます。また、罹患により闘病中の方々へのお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い回復を心よりお祈り申し上げます。
ヤマハ発動機株式会社は、新型コロナウイルス感染症対策の一助となるべく、当社生産技術とそのリソースを活用した「フェイスシールド」「除菌洗浄水(次亜塩素酸水)」の製造を決定しました。
まずは、5月中旬を目途に磐田市医師会を通じて近隣医療機関へフェイスシールドの提供を開始します。
主な支援内容
・樹脂製フェイスシールドの提供 (提供予定数量: 1,000セット~)
・除菌洗浄水(次亜塩素酸水)の提供 (製造可能数量: 500L/日)
情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]
この記事にいいねする