ブリヂストンは、新型コロナウイルス感染症の影響により医療物資が不足する医療現場への支援として、同社グループが保有する防塵マスク等の物資を提供することを発表した。

防塵マスク(DS2)および感染対策マスク(N95)計2071枚を医療機関に、雨合羽1200枚を大阪市に提供。防塵服やビニール手袋などの提供も検討されている。

以下プレスリリースより


株式会社ブリヂストンは、新型コロナウイルス感染症の影響により医療物資が不足する医療現場への支援として、当社グループが保有する防塵マスク等、以下の物資を提供します。

・防塵マスク(DS2)および感染対策マスク(N95) 計2071枚
当社および当社グループ会社の製造現場の保有在庫を、一般社団法人日本経済団体連合会を通じて医療機関に提供します。

・雨合羽1200枚
当社がイベント用に保有していた雨合羽を、不足している防護服の代替手段として雨合羽の提供を募られている大阪市に提供します。

 当社グループは、少しでも医療関係者の皆様のお役に立てるよう、防塵服やビニール手袋など必要とされるその他物資の提供についても引き続き検討していきます。また、海外拠点においても、米国での自社生産したフェイスシールドの医療・介護施設への提供やスペインでの医療従事者向けの無料車両整備サービス提供等、当社の資産・技術を活用した取り組みを、各地域・社会のニーズに沿って実施しています。

情報提供元 [ ブリヂストン ]

この記事にいいねする


コメントを残す