
スズキが昨秋のミラノショーで発表した新型Vストローム1050(V-Strom 1050)の国際試乗会が開催された。その模様はヤングマシン本誌4月号(2月22日発売)にてお届けする予定だが、ひと足早くモトGPライダーによるコメントを入手したのでお届けしたい。※掲載写真はすべて欧州仕様
●情報提供:SUZUKI
普段からVストロームオーナーのアレックス・リンス選手
往年のDR750Sのエッセンスを注ぎ込み、“怪鳥”たるゆえんのクチバシと四角ヘッドライト、オフロードルックにふさわしいエルゴノミクスを与えられたVストローム1050。担当デザイナーとしてDR750Sをつくった本人が登板し、本物のテイストを蘇らせた1台だ。エンジンと車体は従来型を基本としながらも、ユーロ5対応とパワーアップを両立、さらに電子制御も進化している。
情報提供元 [ WEBヤングマシン ]
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