株式会社モビリティランド ツインリンクもてぎ(栃木県・茂木町)は、2020年4月25日(土)・26日(日)に開催を予定していた「2020 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦 スーパーバイクレース in もてぎ」の開催を、2020年11月14日(土)・15日(日)へ延期することを決定した。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて慎重に検討を重ねてきたが、来場者、選手、関係者の安全・安心を最優先に考慮し、開催延期が判断された。

以下、プレスリリースより


ご観戦を楽しみにされていたファンの皆様および関係者の皆様におかれましては、ご理解くださいますようお願い申し上げます。各種チケットの払い戻し手続きについては、決定次第、ツインリンクもてぎ公式ホームページでご案内いたします。お手元のチケットは詳細決定まで大切に保管くださいますよう、お願い申し上げます。

なお、本大会の土曜日に開催予定でありました「CBオーナーズミーティング ツインリンクもてぎ」(主催:ホンダモーターサイクルジャパン)につきましては、同日程へ延期対応を検討中です。詳しくはCBオーナーズミーティング公式ホームページをご確認ください。

また、本大会のJSB1000クラス(レース1)で予定されていた「鈴鹿8耐トライアウト2ndステージ」は中止となり、5月16日(土)に鈴鹿サーキットで開催予定の「2020 鈴鹿・近畿選手権シリーズ第2戦 鈴鹿サンデーロードレース《8耐トライアウト》クラス」が、トライアウト対象レースのFINALステージとなります。この変更に伴いFINALステージでの選出チーム数は19~39チーム(EWC契約チーム数により増減)に、主催者推薦は10チームへと変更されます。

情報提供元 [ モビリティランド ]

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