CB1000R (リミテッドED)
オーナー:CB1000R.Japanさん

今回は、ウェビック コミュニティに投稿されている MYバイクの中から、ニックネーム「CB1000R.Japan」さんが今乗っているバイク「CB1000R」をご紹介します。

「CB1000R」とは、2018年にHONDAが「Neo Sports Cafe」というコンセプトのもとに発売した、CB-Rシリーズのフラッグシップモデルです。
実はCB1000Rというモデル名は二代目となり、初代(SC60)はイタリアホンダがCB900Fホーネットの後継として販売したストリートファイタータイプのバイクでした。
二代目のCB1000R(SC80)は、初代と同じく片持ちスイングアームを採用しつつもネオクラシックなデザインに生まれ変わり、エンジンはホンダを代表するスーパースポーツモデル「CBR1000RR」をベースに、低~中回転域寄りにチューニングされていますが、145psと十分なパワーを発揮します。また、新たにアップダウン対応のクイックシフターやトラクションコントロールなど各種電子制御を標準装備とし、走行性が格段と上がっています。

「CB1000R.Japan」さんはこれまではスズキのバイクが好きだったようで、購入時の候補には新型カタナなども上がっていたようですが、CB1000Rの刺激的な走りに魅了され即決されたようです。
また、「CB1000R.Japan」さんのCB1000Rは、イタリアホンダがカスタムした世界350台限定のリミテッドエディションというモデルになります。日本に5台しか入ってこないと言われていたモデルなので、このバイクにめぐり合った「CB1000R.Japan」さんはとても運がいいですね!
まさにこのカスタム・デザインが気に入っているということですが、そこからさらにブラッシュアップすべくご自分でも色々と手を入れられているようです。

走りについては「最高の一言です」とのことですが、エンジンフィール、車体剛性、ブレーキング、どれをとっても満足されています。気になる所を挙げるなら燃費とライトの明るさが気になるそうで、特に燃費は200kmほど走った後は給油しないと不安になると書かれています。

「ブレーキが止まる、コーナリング中にラインを変えられるという異次元の電制は、初心者にこそ必要な機能で安全にバイクを楽しめます」と、「CB1000R.Japan」さん。ベテランライダーだけが使いこなせる電子制御ではなく、ビギナーをしっかりサポートしてくれるというのは嬉しいですね。

<MYバイクコメントより>
■購入動機
2019年晩夏に大型免許を取り、楽しいバイクないかなぁと探していた時出会った最高のバイクです。
当初はハスクバーナのVITPILEN701のスタイルが気に入って試乗してみたが、アクセル操作に対する反応の鈍さが感覚的に疲れたため断念し、他を探すことに。
新型カタナなどリッターのライバル社も試乗した結果、アクセルONの一瞬で脳みそもっていかれたのはこのCB1000Rだけでその刺激の強さに即契約。
基本的に鈴菌感染者の私としてはホンダは想定外でしたが、いいものは良いと思い知らされました。
■長所
私のバイクはイタリアホンダがカスタムしたリミテッドエディションで、まさにそのカスタムデザインが気に入ってます。
よりデザインをブラッシュアップするためにオリジナルアンダーカウルやワンオフフェンダーステー、バックステップなどをカスタムしています。

走りについては、最高の一言です。
まずスロットルレスポンスの良さとそのパワーフィールは抜群です。
0-400動画もありますが、その加速性能はリッターSSを置いていくほどです。

何人かの解説で、「このフレームは145馬力を早く走らせる骨格ではない」と否定的な意見がありますが、リミッターがかかる240km/h(クローズドコース)で走っても全く不安感はありませんし、峠走っててフレームがふにゃふにゃで不安なんてことは一切ありません。フレームの剛性の高さは十分にこのエンジンのパフォーマンスを余すところなく使えるものです。
この安心感はブレーキがものすごく効くところからきています。
電制のおかげでフルブレーキしても安全に止まれます。
街乗りでこそこのブレーキの安心感は最高の長所だとおもいます。
安全に楽しく走ることができるいいバイクです。
■短所
燃費 200km走ったらガソリン入れないと不安です。
ヘッドライト 欧州仕様の為か、ロービームが暗いです。照射範囲が狭く40m先だけ照らして足元が全く見えません。日本仕様車はそんなことないと思いますが。
■アドバイス
カタナ、イナズマと乗り継いできましたが、バイク次第でこんなにコーナリングが楽なんだと思い知らされました。
ブレーキが止まる、コーナリング中にラインを変えられるという異次元の電制は初心者にこそ必要な機能で安全にバイクを楽しめます。
RAINモードで走れはバイクがコントロール不能な状態になることはないし、sportsモードにすれば145馬力を遺憾なく発揮できます。
■今後のカスタムプラン
SCprojectのチタンフルエキ+ECUセッティング、前後サス交換、チェーン交換等走る機能のブラッシュアップをしていきます。

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