
56RACINGは、2月23日に桶川スポーツランドで行われた関東ロードミニ選手権 2020の開幕戦に参戦した。
ミニバイク育成ライダーの小田喜阿門(おだき あもん)選手と、山根昇馬(やまね しょうま)選手が、監督の中野真矢氏のもと、次へとつなげる走りをみせた。
以下プレスリリースより
小田喜阿門選手
12歳、SP-MIDクラス 16台
SP-MIDクラスの小田喜選手は、このレースで優勝してSP-EXPクラスにステップアップすることを目標にレースに臨みました。予選ではポールポジションを獲得。決勝のスタートも決めて順調にトップを走行していましたが、中盤にミスが出て転倒してしまい、再スタートしたものの残念ながら10位ゴールとなりました。
山根昇馬選手
12歳、SP-EXPクラス 22台
SP-EXPクラスの山根昇馬選手は、予選11番手からのスタートで、決勝は追い上げを狙いました。スタートでは順位をいくつか上げましたが、その後ペースが上がらずに中盤のグループでのバトルとなり、12位でゴールとなりました。
【監督】中野真矢
チームとして初のミニバイクレース参戦となりました。2人のライダーは共に予選から緊張していたのか、走りに硬さが見られました。レースは残念な結果となりましたが、今日の経験を次のレースに活かせる様に練習に励んでもらいたいと思います。今シーズンはレベルの高いミニバイク選手権での好成績を目標に、チームとしても若い2人をサポートして行きます。
情報提供元 [ 56design ]
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