
▲奥の青がUrban Classic 手前の赤がUrban S
「eMoto Online」から、電動バイクに関わるニュースをWebikeニュースでお届けすることになりました。日本ではまだまだ情報が少ない電動バイクの記事ですが、世界での注目は確実に高まっています。今後のニュース配信もお楽しみに!
遂に中国の首都Beijing(北京)で実現したUrban Sの試乗
性能と価格が電動バイク生活への入口としてうってつけと勝手に判断。それが正しかったのかがここで試されます。(参考:航続距離200kmで価格が120万円程度)
Evoke motorcyclesは中国初のスタートアップ企業ですが、メンバーは国際色豊か。しかも、あの鳴海グループがフルサポート。着実に車両の開発と販売網の拡大を進めています。
車両はUrbanシリーズと名付けられているだけに都市での利用をターゲットにしたシティコミューター。
SバージョンとClassicバージョンがあり、性能は同じですが外見がネオルックなSとカフェレーサー風なClassicとなっています。個人的には俄然Classicがオススメ。ヘッドライトがLEDでかっこいいのと試乗車は黒ですが市販モデルではシートが茶色に。青と茶と黒のバランスが良いです。
情報提供元 [ eMoto Online ]
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