※記事中の各画像には「米国仕様車」の画像が含まれます。日本仕様とは一部異なる部分があります。
ハーレーダビッドソン ジャパンは2月4日(火)より、新たな2020年モデルのモーターサイクル、「ファットボーイ 30周年記念モデル(FAT BOYTM 30th Anniversary)」の国内予約販売を全国の正規ディーラーにて開始した。希望小売価格は、2,875,400円(消費税込)。
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目次
ファットボーイ 30周年記念モデル(FAT BOYTM 30th Anniversary)
カラー:アニバーサリービビッドブラック
車両本体価格(消費税込):2,875,400円
製品情報
■Milwaukee-Eight® 114(排気量:1,868cc)
■全長:2,370mm
■ホイールベース:1,665mm
■シート高(*無負荷状態):675mm
■車両重量:317kg
■レーク・トレール:30°104mm
■フューエルタンク容量:18.9L
■フロントタイヤ:160/60R18,70V,BW
■リアタイヤ:240/40R18,79V,BW
■フロント・リアブレーキ:シングル・シングル
映画「ターミネーター2」の劇中でアーノルド・シュワルツェネッガー氏が駆ったことで日本でも人気が拡がった『ファットボーイ』は、初代『FLSTF ファットボーイ』が誕生した1990年から数え今年で誕生30年の節目を迎える。この記念すべき2020年に登場するのが『ファットボーイ 30周年記念モデル』で、このモデルの“顔”ともいえる240mmのファットなリアタイヤを履いたテールエンドの迫力はそのままに、燃料タンクコンソールにシリアルナンバーが刻まれた、世界2,500台限定で生産されるソフテイルシャーシのアニバーサリーモデルとなる。
Milwaukee-Eight® 114Vツインエンジンがブラックアウトされた他、マフラーや鋳造アルミニウム製レイクスターホイール、エンジンカバー、ヘッドランプナセル、ハンドルバー、コントロール部など多くの部分が従来の生産モデルとは異なり、ビビッドブラックを基調としたダークなスタイリングで構成されている。
(参考) ハーレーダビッドソン『ファットボーイ』の歴史
1990年誕生の初代『FLSTF ファットボーイ』
デザインを手掛けたは伝説のスタイリスト、ウィリーG.ダビッドソンとルーイ.ネッツの2人。
映画でも使われた『ファットボーイ』
映画『ターミネーター2』で人気に。ハーレーダビッドソンミュージアムに展示。
『ファットボーイ 114』現行モデル
クローム仕上げが通常モデルの特長。240mmのリアタイヤは健在。
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情報提供元 [ ハーレーダビッドソン ジャパン ]
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