
▲「MT-09 ABS」ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー/新色)
ヤマハ発動機は、“クロスプレーン・コンセプト”※1に基づき開発した水冷・4ストローク・DOHC・直列3気筒・4バルブ・845cm3エンジンを搭載するスポーツバイク「MT-09 ABS」のカラーリングを変更し、2020年モデルとして2月25日より発売する。
※1. クロスプレーン・コンセプトは、慣性トルクが少なく、燃焼室のみで生み出される燃焼トルクだけを効率良く引き出す設計思想。
新色の“ブルー”は、同社スーパースポーツのフラッグシップモデル「YZF-R1」の2020年モデルとのリレーションを高めるため、ヤマハレーシングブルーをベースにマットグレーを組み合わせ、ダイナミックかつスポーティなカラーリングとした。なお、“マットライトグレー”と“マットダークグレー”、および上級仕様「MT-09 SP ABS」※2の“ブラック”は継続して販売される。
※2. 「MT-09 SP ABS」は、「MT-09 ABS」をベースに、オーリンズ製リアサスペンションやダブルステッチ入りシート、ネガポジ反転のデジタルメーター、塗り分け塗装を採用し、性能と品質感を向上させたモデル。
「MT-09 ABS」は“Synchronized Performance Bike”をコンセプトに、日常の速度域で乗り手の意思とシンクロし、意のままに操れる悦びを提唱し開発された。ネイキッドとスーパーモタードの“異種混合”スタイルと優れた走行性を兼ね備えている。
「MT-09 ABS」2020年モデル
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー/新色)
メーカー希望小売価格
1,023,000円(本体価格930,000円/ 消費税93,000円)
※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。
販売計画
700台(シリーズ合計/年間、国内)
情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]
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