※参考画像
■リコール対策届出日
令和2年2月4日
■リコール対策届出番号
4654
■リコール対策開始日
令和2年2月5日
■届出者の氏名又は名称
ヤマハ発動機株式会社
代表取締役社長 日髙 祥博
■問い合わせ先
カスタマーコミュニケーションセンター
0120-090-819
■不具合の部位(部品名)
センタースタンド
■基準不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
センタースタンドのアームとクロスチューブの左側溶接部において、溶接指示が不適切なため、強度が不足しているものがある。そのため、センタースタンドを立てる操作を繰り返すと、当該溶接部に亀裂が生じ、最悪の場合、当該溶接部が破断してセンタースタンドを操作した際に車両が転倒するおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、センタースタンド一式を対策品と交換する。
■不具合件数
0件
■事故の有無
なし
■発見の動機
海外市場からの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、車わく(車台番号打刻位置付近)にNo.4654のステッカーを貼付する。
■車名
ヤマハ
■リコール対策対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「XP530SA TMAX」
型式:2BL-SJ15J
車台番号:SJ15J-000007 から SJ15J-001078
製作期間:平成29年3月2日 から 令和元年7月23日
対象台数:141台
・通称名:「XP530DA TMAX」
型式:2BL-SJ15J
車台番号:SJ15J-000017 から SJ15J-001120
製作期間:平成29年3月9日 から 令和元年9月13日
対象台数:973台
■合計
・製作期間の全体の範囲:平成29年3月2日 から 令和元年9月13日
・計1型式2車種
・計1,114台
【注意事項】
・リコール対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。
情報提供元 [ 国土交通省 ]
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