
※画像は公式サイトのスクリーンショット
Team KAGAYAMAが、2020年活動計画・参戦体制を発表した。
チーム設立10年目となる今季は、昨年のチーム名「TK SUZUKI BLUE MAX」から「Team KAGAYAMA」とし、SUZUKI GSX-R1000を駆り、「MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ(JSB1000クラス)」にフル参戦する。チームオーナーでもある加賀山就臣が、ヨシムラMOTULレーシングから自身のチームへライダーとして戻り、表彰台の頂点を目指す。
そして今シーズンより新たに新設される「ST1000クラス」にも参戦。ライダーには、昨年J-GP3クラスチャンピオンとなった長谷川聖(19歳)を起用し、表彰台の獲得、年間タイトル獲得を目指す。
以下公式サイトより
8度目の挑戦となる 真夏の祭典「鈴鹿8時間耐久レース」へも参戦を予定しておりますが、まずは、開幕戦鈴鹿2&4レースでトライアウト突破し参戦を確実な物に致します。
今シーズンも、チームならびライダーに温かい御声援を宜しくお願い致します。
加賀山就臣ライダー コメント
昨シーズンはヨシムラさんでJSB1000クラスを戦い、マシン開発を進めてきました。今シーズンは、自身のチームに戻り再びブルーのマシンで走ることになりました。そして今年はチーム設立10年目の節目の年となります。メーカー様、スポンサー様、ファンの皆様に支えられ戦って来れた10年・・・本当に有難う御座いました!今年は皆様の心に残るレースをし表彰台獲得を目指しますのでより一層の応援、宜しくお願い致します。
長谷川聖ライダー コメント
今シーズンからST1000クラスが新設される事もあり1000ccに乗りたい気持ちが強かったです。加賀山さんには、早くから話を聞いて頂き、チームの一員として起用してもらえたので、期待に応えられるように精一杯頑張ります。初めてのことばかりですが、加賀山さんにいろいろ教えてもらいながら自分自身を高めていきたいと思っています。応援宜しくお願い致します。
情報提供元 [ Team KAGAYAMA ]
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