ハーレーダビッドソンは、優れたカスタムビルダーのみが参加資格を持つ世界最大のコンテスト「King of Kings」を開催する。日本からは、昨年3月の日本版「Battle Of The Kings」で優勝した、ハーレーダビッドソン静岡がアジア唯一の招待を受け、作品制作を開始した。

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「ハーレーダビッドソン静岡」が日本代表としてカスタムバイクを制作開始

「King of Kings」は、ハーレーダビッドソンのカスタムの腕を競うディーラーコンテストです。これまでに実施した「Battle Of The Kings」の世界各国でそれぞれNo.1カスタムに選ばれたモーターサイクルたちの中から、本社より招待を受けた12カ国18ディーラー(1月17日時点)でNo.1を決定します。

使用できるパーツに制限はなく、スポーツスターを対象とし、実際に購入・公道走行可能なカスタムであることを条件に、世界から招待されたハーレーダビッドソン正規ディーラー参加各店舗のメカニックたちが、日頃磨き上げたカスタムの技術・センス・腕を発揮し作り上げています。
世界中のハーレーダビッドソン・ファンの投票により、2020年最高のカスタムを決するもので、入賞車両は今年4月上旬に最終審査のうえ発表・公開致します。

そして今回の「King of Kings」世界投票に日本代表として出場するのが、ハーレーダビッドソン静岡です。過去2度の国内コンテストの優勝経験が評価され招待を受けた、アジア唯一のディーラーです。

情報提供元 [ Harley-Davidson Japan ]

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