▲ホンダ ドリーム CYB72 スーパースポーツ(1962年)

東京五輪が初めて開催され、HondaがF1に参戦した1964年前後

ツインリンクもてぎ内のホンダコレクションホールでは、2020年3月19日(木)より、企画展「Back to the 1964~ホンダが切り開いた新たな世界~」を開催する。

Hondaは、日本で初めてオリンピックが開催された1964年当時、自動車市場に進出したばかりでありながら世界最高峰の自動車レースに参戦した。また、一方でレジャーバイクや発電機、船外機などを新たに発売。さらには日本のオートバイメーカーとして初めて海外での現地生産を始めた。今回の展示では、当時を彩った他社の製品も合わせて、最初の東京五輪前後のHondaが紹介される。

1998年のオープン以来、 Hondaの「技術の歴史」と「ものづくりへの情熱」、「チャレンジスピリット」を感じられる2輪、4輪、汎用製品、レーシングマシン、国内外のよきライバル車などさまざまな車両約300台を展示してきたホンダコレクションホールの新たな企画展となる。

以下プレスリリースより


主な展示予定車両

※下記のほか23の車両・製品、計31の車両・製品を展示予定

ホンダ ドリーム CYB72 スーパースポーツ(1962年)

ホンダ C310(1963年)

ホンダ RA271(1964年)

ホンダ モンキー CZ100(1964年)

トーハツ ランペット レーサー CR(1964年)

トヨタ スポーツ800(1965年)

ホンダ 船外機 GB30(1964年)

ホンダ 発電機 E80(1966年)

企画展概要

■期間:2020年3月19日(木)~9月2日(水)
■場所:ホンダコレクションホール 2、3階中央エリア
■時間:9:30~17:00(曜日によって異なる)
■料金:無料(別途入場・駐車料金がかかります)
■URL:https://www.twinring.jp/collection-hall/event/

※展示期間と内容は予告なく変更になる場合がございます。

情報提供元 [ モビリティランド ]

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