
KLX125 2016年式
オーナー:アムルナさん
今回は、最近登録されたMYバイクの中から「アムルナ」さんが今乗っているバイク「KLX125 2016年式」をご紹介します。
KLX125は、国内では2009年~2016年まで発売されていたオフロードトレールバイクです。オフロードバイクは、フロント21インチ+リヤ18インチという大きな径のタイヤが主流になっていますので、どうしてもシートが高くなってしまい足つきが厳しいモデルが多いです。
でもKLX125は、一回り小さなタイヤ(19インチ+16インチ)と、車体も小柄なので「自分にはセローでも大きいな・・・」という人でも乗りやすいモデルになっています。昨年私が手伝いで参加したビギナー向けのオフロードスクールでは、1クラス10名の参加者のうち4名がKLX125(全員女性)というクラスもありました。
オーナーの「アムルナ」さんは、ダートや林道も含めた"色んな道を散策するのが好き"で、そんな用途に合ったバイクを探していたところ、KLX125に巡り合えたのだそうです。オフロードバイクの中では小柄なKLX125とはいえ、シート高は830mmありますので、乗る時には気を付けているそうです。ただ、たとえばスーパースポーツと比べて軽い車重やハンドル位置など、車体全体としては扱いやすく、恐怖感は少ないとのこと。
惜しまれつつも生産終了になってしまったバイクですが、程度が良い中古車がまだまだ購入できますので「公道もダートもまったり楽しみたい」という方は、候補の1つに入れてみてください!
購入動機
オールマイティーに使え用途を選ばないバイクです。
街乗りからツーリング、ワインディングロードや林道ダート等々、いろいろ楽しめると思います。
排気量は125ccなので高速道路をはじめ自動車専用道路は走れないですが、走ろうと思えば、十分走れるパワーを持っています。たぶん…
最高速自体はあまり伸びないですが、加速感はしっかりあるなと感じられました。
購入動機は、よくダートや林道へ行くことが多く、色んな道を散策したりするのが好きなので、自分の用途に合わせてバイクを探していたところ…KLX125(最終モデル)と巡り合えました!!
KLX125のシート高は830mm。
オフ車というだけに147cmの私には結構高めなので気を付けないといけないですが、車体が軽くハンドル位置もSSとは違うのでそこまで恐怖感はないかな。
アドバイス
ヘッドライトをLED化するのはやめておいた方がいいかも。
LED化することによって、ダート走行時や暗くなってから走る際、真正面しか照らされてないように感じられるので非常に見えにくくなります。
なので、ここはあえて純正のままのほうが優れてます。
あとマフラーも替えないでいいかなと私個人的に思いました。
純正のままでそこそこ良い音してますしマフラー交換することによって性能がダウンする可能性があるらしく何よりオフ車はマフラーを変えると結構爆音になるとか。
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