C4 首都圏中央連絡自動車道『茂原長柄スマートインターチェンジ』 が令和2年2月16日（日）15時に開通

茂原市、長柄町及びNEXCO東日本関東支社が整備を進めてきた、C4 首都圏中央連絡自動車道（以下「圏央道」） 茂原長柄スマートインターチェンジが、令和2年2月16日（日）15時に開通する。茂原長柄スマートICは、ETC車載器を搭載した全ての車種が利用することができる。

以下プレスリリースより

開通日時

令和2年2月16日（日）15時

開通箇所

茂原市国府関・長柄町力丸
（圏央道 茂原長南IC～茂原北IC間の本線に接続）

運用時間

24時間

利用形態

一旦停止型のフルIC形式（全方向利用可能）

対象車種

ETC車載器を搭載した全車種

その他

開通式典に関する内容については、別途お知らせします。

位置図

▲地理院地図（国土地理院（https://maps.gsi.go.jp/）をもとに、NEXCO東日本が加工

完成後の運用形態

期待される整備効果

【1】観光地へのアクセス性の向上

ゴルフ場などのレジャー施設や千葉県立長生の森公園に一番近い茂原長柄スマートICの設置により、アクセス性が向上し観光客の増加が見込まれます。これまで多くの来観者は、茂原長南ICや茂原北ICを利用していましたが、利用ICの選択肢が増えることで観光関連収入の増加も見込まれます。

【2】地域生活環境の充実

茂原市、長柄町の中心市街地から三次救急医療施設である千葉県救急医療センターなどの救急医療施設までの搬送時間が短縮され、救急救命活動の向上が期待されます。

【3】災害時の対応機能強化

圏央道と国道128号間のアクセスが向上することで災害対応機能が強化され、災害発生時における周辺地域からの迅速かつ効率的な物資輸送や人命救助に大きく貢献できます。

→その他詳細は公式サイトへ

情報提供元 [ NEXCO 東日本 ]