
ライダーがお互いの位置を共有可能に
ナビタイムジャパンは、2019年12月6日(金)より、バイク専用ナビゲーションアプリ『ツーリングサポーター』にて、ライダーがお互いの位置情報を共有できる「マスツーリング」機能を提供開始する。この機能では、複数のライダーがグループを作成して、お互いの居場所とコメントをリアルタイムに地図上で共有できる。
「マスツーリング」機能の利用方法は、『ツーリングサポーター』の有料会員登録をしているユーザーがリーダーとなってグループを作成し、メンバーに追加したい人をLINEやメールなどのサービス経由で招待して、受け取ったメンバーが参加することで、リーダーを含む最大10名がお互いの情報を共有できるようになる※1。グループの作成には有料会員登録が必要だが、グループへの参加は無料で利用できる※2。
また、任意で、バックグラウンド状態でも継続して共有することが可能だ。
※1 参加できるグループは一度に1つまで。
※2 『ツーリングサポーター』のダウンロードが必要となる。
以下プレスリリースより
通常、マスツーリングでは、インカム等の無線機でコミュニケーションを取ることが多いですが、通信範囲が限られているため、数km以上離れたライダーとのやり取りが困難な場合があります。
本機能は、アプリ上で簡単にお互いの位置を把握したり、コメントにて情報の発信ができるため、例えば、途中連絡を取り合うことなくスムーズに集合できたり、「○○サービスエリアで休憩中」といった状況も、地図上で視覚的にご確認いただけます。
『ツーリングサポーター』では、今後もより楽しく快適なツーリングをサポートできればと考え、移動ルート共有などの機能拡充や、サービス向上に努めてまいります。
サービスイメージ
『ツーリングサポーター』について
『ツーリングサポーター』とは、ツーリングの計画から、走行時のナビゲーション、ツーリングやカスタマイズ・メンテナンスの記録などができる、バイク専用ナビゲーションアプリです。
iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/id958072896?mt=8
Android OS: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.bike
情報提供元 [ NAVITIME ]
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