▲日本人でただひとりトライアル世界選手権にレギュラー参戦し、2019年は世界ランク3位の藤波貴久選手

ツインリンクもてぎは、2020年6月6日(土)・7日(日)に、自然の地形を活かした岩場や急斜面をバイクで駆け上がるモータースポーツ「トライアル」の世界選手権を開催する。

タイトルスポンサーには2015年から6大会連続で、1歳半~5歳の子どもが乗れるランニングバイク「ストライダー」を日本全国に展開する「ストライダージャパン」を迎え、大会名称は「2020 FIMトライアル世界選手権 第2戦 ストライダー 日本グランプリ」となる。

▲2015年から本大会を冠協賛として支え続けるストライダー&キッズアクティビティの様子

「トライアル世界選手権」は日本で唯一ツインリンクもてぎでのみ開催されており、豊かな自然のなかで森林浴をしながら、間近に迫るバイクの迫力を楽しめる。2020年のシリーズには13連覇中のトニー・ボウ選手(Repsol Honda Team)や、2004年に同シリーズで年間チャンピオンを獲得し、2019年は世界ランキング3位に入った日本人ライダー、藤波貴久選手(Repsol Honda Team)らのエントリーが発表されている。

▲2019年にシリーズ13連覇を果たしたトニー・ボウ選手

また、期間中はタイトルスポンサー「ストライダージャパン」とともに、さまざまなイベントを今年も開催予定。競技を観るだけでなく、子どもから大人まで、ファミリーや仲間同士でアクティビティを楽しめる特別な週末となる。

なお、前売チケット情報・発売日など詳細は決定次第発表される。

以下プレスリリースより


開催概要

■大会名称:2020 FIMトライアル世界選手権 第2戦 ストライダー 日本グランプリ
■開催日:2020年6月6日(土)・7日(日)
■開催予定クラス:TrialGP / Trial2 / TrialGP Women / Trial125
■主催:一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ) / 株式会社モビリティランド
■冠協賛:ストライダージャパン
■公認:国際モーターサイクリズム連盟(FIM)

情報提供元 [ モビリティランド ]

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