※画像は公式サイトのスクリーンショット

ヨシムラスズキMOTULレーシングチームは、2019年全日本ロードレース選手権最終戦鈴鹿MFJ-GPを最後に、加賀山就臣選手とのライダー契約を終了する事を発表した。

加賀山選手は2003、2004、2005、2007、2008、2010年とヨシムラスズキのライダーとして鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦し、チームと共に数多くの成功を収めてきた。特に2007年はヨシムラに27年ぶりの3回目の鈴鹿8耐優勝をもたらし、ヨシムラの歴史の中での大きな成功の立役者として、ファンの記憶に強く印象付けた。

なお11月3日(日)に、すべてのレースプログラム終了後(16:45頃)、ヨシムラピットにてファンとの記念撮影が予定されている。

以下公式サイト発表より


彼のファイティングスピリットとリーダーシップはヨシムラスズキのレース活動及びマシン開発に不可欠な役割を果たし、チームを牽引して来ました。

ヨシムラスズキチームは加賀山選手がこれまでに達成した功績、チームに対する多大な貢献に感謝すると共に、将来の成功を祈って、最終戦に彼を送り出したいと思います。

このステージにて加賀山選手が現役でヨシムラのマシンに乗る最後の全日本ロードレースとなる鈴鹿最終戦MFJ-GP、多大な声援をお送り頂けます様お願い申し上げます。

→加賀山選手コメント、その他詳細は公式サイトへ

情報提供元 [ ヨシムラジャパン ]

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