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ヤマハ発動機は、「SEROW XT250」「tricker XG250」のサービスキャンペーンを発表した。
エンジンコントロールユニット(ECU)のプログラムが不適切なため、特定の条件下でメインスイッチをOFFにすると、ECUにエラーが記録される。そのため、その後、メインスイッチをONにすると、エンジン警告灯が点灯する。
対象となるユーザーには、ダイレクトメール等で通知される。
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目次
サービスキャンペーン詳細
■サービスキャンペーン開始日
令和元年10月16日
■不具合の内容
エンジンコントロールユニット(ECU)のプログラムが不適切なため、特定の条件下でメインスイッチをOFFにすると、ECUにエラーが記録される。そのため、その後、メインスイッチをONにすると、エンジン警告灯が点灯する。
■改善の内容
全車両、ECUのプログラムを対策プログラムに書き換える。
■自動車使用者等に周知させるための措置
ダイレクトメール等で通知する。
■サービスキャンペーン対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「SEROW XT250」
型式:2BK-DG31J
車台番号:DG31J-000013 から DG31J-004326
製作期間:平成30年8月9日 から 令和元年10月4日
対象台数:4,277台
・通称名:「tricker XG250」
型式:2BK-DG32J
車台番号:DG32J-000011 から DG32J-001100
製作期間:平成30年8月23日 から 令和元年9月30日
対象台数:1,090台
■製作期間の全体の範囲
・平成30年8月9日 から 令和元年10月4日
・計5,367台
■問い合わせ先
ヤマハ発動機販売(株) 市場改修お客様相談窓口
受付時間:10:00~12:30 / 13:30~18:00
月~金曜日(祝日、弊社所定の休日等を除く)
フリーダイヤル 0120-133-120
【注意事項】
・サービスキャンペーン対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。
情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]
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