中国語、タイ語、英語、日本語の解説文を表示

ツインリンクもてぎ内のホンダコレクションホールで、2019年10月1日(火)より、スマートフォン用のアプリ「ホンダコレクションホール展示ガイド」上で館内展示の解説を多言語で閲覧できるサービスが開始された。

このサービスでは、ホンダコレクションホール内の展示解説パネルに記載されている日本語・英語の内容を、スマートフォンにインストールされた専用アプリ上で言語(中国語・タイ語・英語・日本語)を選択して読むことができる。また、館内1階の「Honda夢と挑戦の軌跡」展で上映している映像の日本語音声を、中国語・タイ語・英語字幕で表示することにも対応。これにより、近年増加するアジア圏の来場者もホンダコレクションホールの展示をより深く楽しむことができる。

専用アプリはインストール・利用料ともに無料で、iOS、Androidスマートフォンにそれぞれ対応している。

以下プレスリリースより


アプリ使用イメージ

▲館内展示(解説パネルに記載されている番号をアプリに入力することで、対応言語の閲覧が可能となる)

▲映像字幕(日本語音声で放映されている映像の字幕をアプリ上で表示します)

iOS・Android 専用アプリ「ホンダコレクションホール展示ガイド」概要

■サービス開始日:2019年10月1日(火)
■料金:無料(インストールに必要な通信料はお客様ご負担)
■対応OS:iOS11以上、Android5以上
■アプリURL:https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/appstore.evixar.com/hondacollectionhall/index.html
■協力:Palabra(パラブラ)株式会社(※1)、エヴィクサー株式会社(※2)

※1 Palabra株式会社は、聴覚や視覚に障害のあるお客様や日本語ユーザーではない外国人のお客様が映像や施設等を安心して楽しめるようお客様の使いやすさと施設ニーズの双方を鑑みながら、当事者にとって分かりやすい字幕、音声ガイドの制作、提供に最適な技術をコーディネートする事業を展開。本当の意味での社会のバリアフリー化を目指す。
※2 外国語字幕を自動的に表示する技術にエヴィクサー株式会社の音響通信技術「Another Track(R)」を採用。Another Track(R)はエヴィクサー株式会社が開発した独自の音響通信ソリューションで、「暗号化したデータを埋め込んだ特殊な音(透かし音)」やデータベース上に保存されている音(音源)の「特徴点(フィンガープリント)」をスマートフォンやスマートグラス、ロボット端末などのデバイスが自動認識することで、デバイスをリアルタイムにコントロールし、この技術を用いた当該サービスでは、人数の制限なく、またタイムラグもなく字幕や画像をスマートフォンに表示することが可能。

ホンダコレクションホール基本情報

■営業時間:9:30~17:00(季節・曜日によって異なる)
■料金:無料(別途ツインリンクもてぎへの入場・駐車料金が必要です)
■URL:https://www.twinring.jp/collection-hall/

情報提供元 [ モビリティランド ]

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    Connecticut General Life Insurance Company , or
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