
※参考画像
■リコール届出日
令和元年10月3日
■リコール届出番号
4579
■リコール開始日
令和元年10月4日
■届出者の氏名又は名称
本田技研工業株式会社
取締役社長 八郷 隆弘
■問い合わせ先
お客様相談センター
0120-086819
■不具合の部位(部品名)
警報装置(警音器)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
警音器を車体に取付けるステーの強度が不足しているため、特定のエンジン回転領域で発生する振動により、当該ステーに負荷がかかり、亀裂が生じることがある。そのため、そのまま使用を続けると亀裂が進行し、破断して、最悪の場合、警音器が脱落するおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、警音器アッセンブリを対策品と交換する。
■不具合件数
7件
■事故の有無
無し
■発見の動機
市場からの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメール等で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、車台番号付近にNo.4579のステッカーを貼付する。
■車名
ホンダ
■リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「CRF450L」
型式:2BL-PD11
車台番号:PD11-1000004 から PD11-1000272
製作期間:平成30年8月27日 から 平成30年11月6日
対象台数:243台
■合計
・製作期間の全体の範囲:平成30年8月27日 から 平成30年11月6日
・計1型式1車種
・計243台
【注意事項】
・リコール対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。
情報提供元 [ 国土交通省 ]
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