
▲日本代表チーム ※ライダー左から成田選手、大塚選手、富田選手と芹沢監督(最右)
9月28~29日、ASSEN (オランダ)で開催された、モトクロス国別対抗世界選手権「モトクロス・オブ・ネイションズ」に出場した日本代表チーム(成田亮選手、富田俊樹選手、大塚豪太選手)は、雨の中、強豪国相手に健闘。総合29位となった(出場34ヶ国中)。
総合順位トップ3は、1位オランダ、2位ベルギー、3位イギリスという結果になった。
以下プレスリリースより
モトクロス・オブ・ネイションズとは?
モトクロスとは、未舗装の周回コースでモーターサイクルを使ってスピードを競うレースの種目です。起伏に富んだ勾配に、コーナーやジャンプなどのセクションが設けられ、これらを攻略し、誰よりも速くゴールを目指します。
また、「モトクロス・オブ・ネイションズ」とは、国際モーターサイクリズム連盟(FIM)公認の下、年に一度各国代表同士が争う世界選手権大会であり、例えると、オリンピックやサッカーのワールドカップの様な大会です。
大会開催概要
【大会名】 MONSTER ENERGY FIM MOTOCROSS OF NATIONS 2019
(モンスターエナジー・エフアイエム・モトクロス・オブ・ネイションズ)
【開催日】 2019 年 9 月 28 日(土)~29 日(日)
【開催国/地】 ASSEN (オランダ)
日本代表チームご協賛企業 (敬称略・順不同)
本田技研工業(株)
(株)ホンダ・レーシング
(株)アライヘルメット
(株)SHOEI
(株)ブリヂストン
住友ゴム工業(株)
(株)ショーワ
フォックス
テクノイルジャポン(株)
ブラックバード
大同工業(株)
エリーパワー(株)
エバンスジャパン(株)
HINSON
日本特殊陶業(株)
RENTHAL
スーパースプロックス
新電元工業(株)
TWINAIR
(株)ユタカ技研
情報提供元 [ 日本モーターサイクルスポーツ協会 ]
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