
▲RM-Z450「チャンピオンイエローNo.2」
スズキは、モトクロッサー(モトクロス競技車両)の4ストローク・249cm3「RM-Z250」と4ストローク・449cm3「RM-Z450」をマイナーチェンジして、9月26日より発売する。
主な変更点はともに、グラフィック・車体色の変更とECMの変更。メーカー希望小売価格や諸元に変更は無い。
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目次
RM-Z250
メーカー希望小売価格[消費税 8%込]:761,400円(消費税抜き 705,000円)
チャンピオンイエローNo.2 (YU1)
RM-Z450
メーカー希望小売価格[消費税 8%込]:907,200円(消費税抜き 840,000円)
チャンピオンイエローNo.2 (YU1)
RM-Z250の主な特長
コンセプト:The Winning Balance 「走る、曲がる、止まる」の高次元でのバランス。
・ デザインはスズキ独自のクチバシをイメージさせる「BEAK DNA」を継承。
・ 吸気ポート形状の見直しなどシリンダーヘッドの変更による出力の向上。
・ ツインインジェクターを採用。
・ エキゾーストシステムの改良。
・ スズキ・ホールショット・アシスト・コントロール(S-HAC)※を装備。待機中のエンジン回転数にリミッターを採用し、スタート前のライダーを強力にアシスト。
・ フレーム、スイングアーム、フロントフォーク、エンジン搭載位置を最適化することで優れたコーナリング性能を実現。
・ KYB 製のコイルスプリングのフロントサスペンションを採用し、路面追従性、メンテナンス性に貢献。
・ リアサスペンションには軽量なスプリングを採用。レバー比も変更し優れたトラクションを実現。
※スズキ・ホールショット・アシスト・コントロール(S-HAC)
スタート状況に応じたモードスイッチの選択により、ホールショット獲得及びスタート後のトップ走行を狙いとした機構。A/B/オフの3つのモードから選択が可能。さらにスタートからその後の状況を3つに分解し、各々の段階において最適化を実現した。
RM-Z450の主な特長
ワークスマシンによって培われた先進技術をフィードバック
エンジン
吸気系の変更により、エンジン出力とスロットルレスポンスを向上。
スズキホールショットアシストコントロール(S-HAC)※を採用。
フレーム
「走る・曲がる・止まる」の基本性能を高めるべく開発され、特に「曲がる」性能の強化に重点をおいて開発されたアルミフレームとスイングアームを採用。
サスペンション
フロントサスペンション コイルスプリングを採用
リヤサスペンション
バランスフリーリヤクッション(BFRC)を採用。
デザイン
フロントフェンダーからシェラウドにつながるダイナミックなラインは、マシンが持つシャープさ、速さを表現。
※スズキ・ホールショット・アシスト・コントロール(S-HAC)
スタート状況に応じたモードスイッチの選択により、ホールショット獲得及びスタート後のトップ走行を狙いとした機構。A/B/オフの3つのモードから選択が可能。さらにスタートからその後の状況を3つに分解し、各々の段階において最適化を実現した。
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情報提供元 [ スズキ ]
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