
※画像は公式サイトのスクリーンショット
MFJ 日本モーターサイクルスポーツ協会は、「2019 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦 スーパーバイクレース in 岡山」の開催直前情報を発表した。
以下プレスリリース
全日本ロードレース選手権の第6戦は、岡山県の岡山国際サーキットで8月31日(土)、9月1日(日)に開催されます。
昨年までは最終戦一つ前に位置づけられていた岡山大会ですが、今年はオートポリスと順番を入れ替えて第6戦としての開催となりました。JSB1000クラスは第5戦もてぎ2&4から2週間後の開催。J-GP2、ST600、J-GP3の3クラスにとっては2カ月以上のインターバルを経てシーズン後半戦開始のレースとなります。
昨年は台風の影響で全クラスの決勝が中止となったため、全クラスのライダーにとって2年ぶりに岡山大会の決勝を迎えることになります。昨年JSB1000クラスの予選ではホンダ、ヤマハのファクトリー勢を抑えてホンダサテライトの高橋裕紀がトップタイムをマーク。J-GP3では中山愛理が女性ライダーとしてクラス初のポールシッターになるなど、土曜日までは話題が満載。日曜日の決勝が行われていればきっと見ごたえのあるレースになったことでしょう。今年は、どんな展開になるのかに興味が集まります。
いずれにしてもシーズン後半戦の重要な戦いが展開されることは間違いありません。
開催要項
■大会名称
2019 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦 スーパーバイクレース in 岡山
■主催
株式会社 岡山国際サーキット、一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会
■後援(予定)
スポーツ庁、観光庁、岡山県、美作市、岡山県観光連盟、美作国観光連盟、岡山県経済団体連絡協議会、岡山県商工会議所連合会、岡山県経営者協会、一般社団法人岡山経済同友会、岡山県中小企業団体中央会、岡山県商工会連合会、山陽新聞社
■公認
一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)
■開催日程
2019年8月31日(土)、9月1日(日)
■開催クラス
JSB1000、J-GP2、ST600、J-GP3、併催MFJ CUP JP250
■会場
岡山国際サーキット
■入場料
<前売券>土日通し4,320円(Lコード:63721)、土曜日3,240円(Lコード:63722)、日曜日4,320円(Lコード:63723)
<当日券>土曜日4,000円、日曜日5,400円
*その他JR吉永駅からのシャトルバス利用権付き観戦券、クラブハウスラウンジパス、ピットラウンジパス、パドックパス、日曜ピットウォークパスあり
<駐車料金>4輪各日1.650円、2輪各日1,000円
情報提供元 [ MFJ 日本モーターサイクルスポーツ協会 ]
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