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スズキは、「GSX-R1000」のサービスキャンペーンを国土交通省に通知した。
ハイドロリックABSユニットと車両の姿勢を検知するイナーシャルセンサ間の通信制御プログラムが不適切なため、ABS警告灯が点灯しABSが機能しなくなるおそれがある。対象のユーザーにはスズキ販売店等から案内がある。
サービスキャンペーン詳細
■サービスキャンペーン開始日
令和元年8月21日
■不具合の内容
ハイドロリックABSユニットと車両の姿勢を検知するイナーシャルセンサ間の通信制御プログラムが不適切なため、バッテリーが性能劣化した状態でエンジンを始動すると、ハイドロリックABSユニットがイナーシャルセンサ異常と誤判定することがあります。そのため、ABS警告灯が点灯しABSが機能しなくなるおそれがあります。
■改善の内容
全車両、イナーシャルセンサを対策品に交換します。
■車名
スズキ
■サービスキャンペーン対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「GSX-R1000」
型式:2BL-DM11G
車台番号:DM11G-100013 から DM11G-100806
製作期間:平成29年7月4日 から 平成30年12月6日
対象台数:785
【注意事項】
・対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。
情報提供元 [ スズキ ]
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