
カワサキモータースジャパンは、2020年モデルとなる「Ninja 400」と「Ninja 400 KRT EDITION」を9月1日より発売する。
主な変更点はカラーとグラフィックの変更。Ninja 400 KRT EDITIONの車体デザインにはスーパーバイク世界選手権で戦うカワサキレーシングチームのNinja ZX-10RRと同イメージのカラーリングを採用し、よりアグレッシブな雰囲気を演出した。
400ccクラスにおいてカワサキが提案するハイパフォーマンススポーツモデルNinja 400。ライトウェイトとハイパワーに裏づけされた特性が「FUN TO RIDE」の可能性を広げる。軽量トレリスフレームに398ccの高出力エンジンを搭載し、クラス最高レベルを目指した強力なトルクと爽快な加速が体感できる。
また、φ41mmの大径フロントフォークや、ラジアルタイヤなど優れた動力性能を支える機能も充実させた。さらにLEDヘッドライトユニットやゴールドアルマイト仕上げのフォークキャップがスタイリッシュで迫力あるボディワークを演出した。優れたコントロール性やアップライトなライディングポジションは、ツーリングからスポーツ走行まで幅広くカバーし、高い汎用性、快適性を獲得しながらもさらなるライディングエキサイトメントを追求している。
目次
Ninja 400
メーカー希望小売価格:712,800円(税込)
メタリックスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー
パールブリザードホワイト×メタリックスパークブラック
Ninja 400 KRT EDITION
メーカー希望小売価格:712,800円(税込)
ライムグリーン×エボニー
情報提供元 [ カワサキモータースジャパン ]
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