
▲2018 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 JSB1000クラススタートシーン
鈴鹿サーキットは、2019年11月2日(土)・3日(日・祝)に、「2019 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 第51 MFJグランプリ スーパーバイクレース ㏌ 鈴鹿」を開催する。
「MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ」は日本国内のサーキットを舞台に、JSB1000、J-GP2、ST600、J-GP3の4クラスのレースを開催しており、鈴鹿サーキットではシリーズの最終戦として開催し、最高峰のクラスJSB1000クラスでは、14周と20周の異なるフォーマットで争われる2レース制が楽しめる。
レースの前売チケットは、9月8日(日)より鈴鹿サーキット公式オンラインショップ「MOBILITY STATION」やコンビニで販売を開始し、決勝当日はゆうえんちモートピアパスポート(大人4,300円 子ども3,300円 幼児2,100円 / 増税後 大人4,400円 子ども3,400円 幼児2,200円)でも観戦できる。
また、11月2日(土)にはSUZUKI・KAWASAKI、3日(日・祝)にはYAMAHAを代表するバイクオーナーが参加できる、オーナーズイベントを開催。国際レーシングコースで自身のバイクやテントを並べて過ごすル・マン式キャンプも受け付けている。
以下プレスリリースより
目次
開催概要
大会名称:2019 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 第51回 MFJグランプリ スーパーバイクレース ㏌ 鈴鹿
開催日程:2019年11月2日(土)・3日(日・祝)
開催クラス:JSB1000(2レース)、J-GP2、ST600、J-GP3
併催レース:2019 MFJカップ JP250選手権
開催場所:鈴鹿サーキット 国際レーシングコース(5.821㎞)
主催:株式会社モビリティランド、一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)
公認:国際モーターサイクリズム連盟(FIM)
後援:スポーツ庁、観光庁、三重県、鈴鹿市、鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会、一般社団法人鈴鹿市観光協会、
鈴鹿商工会議所
第51回 MFJグランプリ スーパーバイクレース ㏌ 鈴鹿
■レースの見所
今年の「MFJグランプリ」のJSB1000クラスは、シリーズ全7戦中最短距離である81.494㎞(14周)と、最長距離116.42㎞(20周)の2レース制で開催され、スタートからゴールまで常に全開走行で少しのミスも許されないスプリントの14周と、速さと戦術の両方が必要となる20周のレースで行われます。
11年連続でチャンピオン決定の舞台となっている鈴鹿では、日曜日に2レース決勝をお楽しみいただける唯一のラウンドとなります。2レースとも勝利すると最終戦のボーナスポイントも加え最大56ポイントが獲得できることから、ランキングトップを独走している高橋巧(Team HRC)の逃げ切りか、中須賀克行(YAMAHA)の逆転による勝利か、最終戦まで見逃せない展開が予想されます。
イベント情報
■オーナーズイベント
11月2日(土)には、SUZUKI・KAWASAKI、3日(日・祝)にはYAMAHAを代表するバイクオーナーが参加できる、オーナーズイベントを開催いたします。
<11月2日(土)開催>
・SUZUKI KATANAオーナーズミーティング&パレード
歴史的名車のGSX1100S KATANAをはじめ、歴代のシリーズが集まります。
・KAWASAKI Ninja1000オーナーズミーティング&パレード
スポーツツアラーとして人気を博しているNinja1000の、初代から現行モデルまでが鈴鹿に集結します。
<11月3日(日・祝)開催>
・YAMAHA YZF-Rオーナーズミーティング&パレード
YAMAHAのスーパースポーツカテゴリーのフラグシップモデルYZF-R1、若者から絶大な支持を得ているYZF-R25などが集合します。
※参加申し込みの詳細は、鈴鹿サーキット公式WEBサイトをご覧ください
■早朝ツーリング付き ルマン式キャンプ
2019年の「Bike!Bike!Bike!」で初開催し完売となった、国際レーシングコースでご自身のバイクやテントを並べて過ごすルマン式キャンプを、MFJグランプリでも開催することが決定いたしました。
熱いレースの余韻が残るホームストレートで寝泊まりする特別なひと時に加え、早朝クルージングや天然温泉クア・ガーデンの入浴券などの特典が付いたイベントです。
場所:国際レーシングコース ホームストレート
特典:早朝サーキットクルージング ※走行証明書つき
天然温泉 クア・ガーデン入浴券
情報提供元 [ モビリティランド ]
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