※画像は公式サイトのスクリーンショット

最高のカスタマイズド・ドゥカティ スクランブラーを選出

もっとも魅力的なカスタマイズド・ドゥカティ スクランブラーを選出する2年に一度のコンテスト、「カスタム・ランブル(Custom Rumble)」が再び開催される。

前回の第2回カスタム・ランブル・コンテストは、ディーラー、カスタマー、カスタマイザー、ルーキー・ランブルの4つのカテゴリーで争われ、世界中から132人が参加し、最終選考会はWorld Ducati Week 2018で行われた。

自由な発想による想像力をさらに高めてもらうため、3回目となる今回のコンテストでは、カテゴリーの内容が変更され、その数も増えている。ドゥカティ スクランブラー800およびSixty2を対象とする4つのカテゴリーに加え、ドゥカティ スクランブラー1100専用のカテゴリーが新設された。

以下公式サイトより


カスタマイズの基準となる5つのカテゴリーは、以下のとおりです。

Rocker(ロッカー):1960年代に、モーターサイクルの世界に一大革命を巻き起こし、伝説となったカフェレーサーの文化に影響を受けたカテゴリー。

Cut Down(カットダウン):バイク本来の姿を追求し、絶対に必要なもの以外はすべてのエレメントを排除した、ボバー・スタイルのモーターサイクル。

All-Terrain(オールテレイン):あらゆる路面に完璧に対応するエンデューロ・スタイルのスクランブラー。オフロード・ライディングにヒントを得たエレメントを装備。

Outsider(アウトサイダー):特定のカテゴリーに制限されることなく、自由な発想でカスタマイズを楽しみたい方のためのカテゴリー。

Bully(ブリ-):ドゥカティ スクランブラー1100専用のカテゴリー。バイクのタイプやスタイルに関する制限はありません。

参加登録の受け付けは既に開始されています。登録の締め切りは2019年12月30日です。

→その他詳細は公式サイトへ

情報提供元 [ Ducati ]

この記事にいいねする


コメントを残す