
※画像は公式サイトのスクリーンショット
--以下Honda公式サイトより--
真夏の祭典「鈴鹿8時間耐久ロードレース」(以下、鈴鹿8耐)のレースウイークが始まりました。66チームが参加し、24日(水)には第2回公式合同テストの1日目、25日(木)は公式合同テスト2日目が行われました。この合同テストは、今年から始まったもので、FIM世界耐久選手権(EWC)にフル参戦しているチームが、事前テストへの参加が難しく、公平性を保つために、鈴鹿8耐本戦前にテスト日を設けました。
24日は午前中にセッション1が、9時から10時30分と、10時45分から12時まで。午後にはセッション2が13時30分から14時30分、14時45分から16時15分、16時30分から18時までと長い時間が割かれました。この日は、気温が32℃まで上昇し、路面温度も52℃、鈴鹿8耐本番の暑さを思わせました。テストでは、使えるタイヤの本数が限られているため、各チームはその配分や時間を考慮しながら、走行を重ねました。
情報提供元 [ Honda ]
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