■大会名:2019もてぎロードレース選手権第3戦
■開催日:2019年7月20日(土)・21日(日)
■開催場所:栃木県 ツインリンクもてぎ
■ライダー/レース結果
JP250
#17 阿部真生騎/予選:クラス10位 決勝:クラス8位

レースレポート

ツインリンクもてぎで開催された「2019 もてぎロードレース選手権第3戦」に、阿部真生騎選手が参戦しました!

予選は車両の調子は良い状態でしたが、前回レースの転倒の影響からか攻め切れずタイムアップができずベストタイムは2分22秒666の10位でした。

決勝でもかわらず、タイムをあげていくことができず、2分22秒217でクラス8位でフィニッシュでした。転倒の影響が大きく、力を出しきれない1戦となりました。

次回参戦は8月18日(日)に宮城県のスポーツランドSUGOで行われる「2019 SUGOロードレースシリーズ第3戦」に阿部真生騎選手が参戦いたします!応援よろしくおねがいします。

阿部真生騎

■2019 もてぎロードレース選手権第3戦 JP250クラス
予選:クラス10位 決勝:クラス8位 Best Time:2'22.217

阿部真生騎選手コメント

前回の菅生で雨の中2回連続で転んだ影響があり、あまり倒し込みが上手く行かずにタイムが上がりませんでした。しっかりダートを走って、早く克服しようと思います。また、ラインやギアなどを600ccのライディングと間違えてしまうことがあるので、そこも治したいと思いました。

阿部光雄監督コメント

今回は19日の金曜日に特別スポーツ走行があり、JP250は土曜日が休みで日曜日に予選、決勝となりました。

今回もやはり阿部真生騎だけの参戦です。
金曜日のスポーツ走行はタイムが伸びず、エンジンの伸びもなかったので、セッティングが合ってないのかなと思っていましたが、日曜日にモテギで一緒のレースを走る小林さんにも診てもらい、スピード的には前回と変わらないくらいに回復しました。

しかし朝のフリー走行でもタイムが上がらず、菅生選手権で雨の予選1周目に転倒、再スタートでまたも転倒と、予選タイムを取れない状況の影響がライダーに大きく出てしまったようで、予選は前回自己ベストより約5秒落ちの2分22秒69で10番手、最後尾でした。

レースは車体のセッティング変更等をしての出走でした。
しかしスタートは良かったもののペースが上がらず、0.5秒ほど予選よりタイムは上がりましたが、好転には至りませんでした。やはり転倒の影響が相当影響しているようで、ダートトレーニングやサーキットでの練習で早期の克服を図り、次には好結果が残せるように頑張って欲しいと思っています。

皆様の応援を宜しくお願い致します。

photo by Ishizaki Nobuki

情報提供元 [ Webike Motosport ]

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