2019年、青木宣篤とJosh Watersが立ち上げた鈴鹿8耐プロジェクトチーム、 MotoMap S.W.A.T.( SUZUKI WATERS AOKI TEAM AUSTRALIA )の戦いが始まった。”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会”へSUZUKI GSX-R1000を駆りSSTクラス(スーパーストッククラス)を戦う。

今大会を戦うライダーは、SUZUKI MotoGP Test Riderを務める”青木宣篤”、青木選手の思いに共感し継続してペアを組む、オーストラリア選手権 ASBKクラスへTeam Suzuki Ecstar Australiaより参戦中の”Josh Waters”、そしてBSB(ブリディッシュスーパーバイク選手権)に長年参戦し、”コカ・コーラ”鈴鹿8耐への経験も持つベテラン“Dan Linfoot”を迎える。

そして総監督を務めるのは、ボートレース(競艇)のトップ選手であり、”青木 宣篤”のアスリート仲間でもある”毒島 誠”選手。MotoMap・Suzuki Australiaの強力なバックアップの元、SSTクラス優勝を目指す。

以下プレスリリースより


迎えた決勝ウィーク。今年は全国的に雨が多く天気が心配されたが、7/24の公式テストは晴れとなり、最高のコンディションで今大会がスタートする。決勝までにでマシンのセットアップやタイヤのマッチングなど、膨大なテストを消化しなければならないが、テストを行うには最良のコンディションとなった。

まずはサスペンションのセッティングとロングランに注力し、プログラムを精力的に消化する。ピレリタイヤとのマッチングも問題無く進み、大きなトラブルも無くテストが終了。7/25からもチーム一丸となって勝利を目指します。

Josh Waters 選手(32歳)

Rider BLUE/公式テストベストタイム 2分10秒612

「まずは無事に、そしてこのバイクに乗れる事を嬉しく思います。2週間前のテストと比べてコンディション大きく変わっていて、今日(7/24)はかなり熱い状況でした。僕たちはマシンを改善すべく、いくつかトライしたい事があったので、それらを中心にテストしました。色々な事を行い、良くなった部分も在れば逆に悪くなった部分もあったので、明日はもっといい方向性を見つけられるよう頑張ります。」

Dan Linfoot 選手(30歳)

Rider YELLOW/公式テストベストタイム 2分11秒258

「今日(7/24)はまずこのサーキットの感覚を取り戻す所からはじめました。最初はシャーシのセッティングからテストをしていきましたが、まだまだ時間が必要だと思いました。午後からはロングランを行い、タイヤの感覚、また違うコンパウンドにもトライし、ポジティブな一日でした。ただラップタイムが思ったより短縮出来ませんでした。しかし、長いレースを考えるとそこまで悪い事ではありません。まだまだ時間はあるので、まずは明日のセッションに向けて一つ一つ改善出来ればと思います。」

青木 宣篤 選手(47歳)

Rider RED/公式テストベストタイム 2分12秒910

「これまでのテストでは中々天候に恵まれず、高い気温の中で走行する事が出来ませんでした。ピレリタイヤを装着して、初めて路面温度が高い状況下でのでレースシュミレーションが出来た事は収穫です。タイヤの理解を深める事が出来、とても充実したテストでした。これからまだまだ詰めなければならない事はありますが、全力でレースを戦います。応援宜しくお願い致します。」

情報提供元 [ モトマップ ]

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