
▲ツインリンクもてぎエンジェル(左から 五十嵐あいるさん、三春和香奈さん)
バイク用品通販サイト「Webike」を運営する株式会社リバークレイン本社に、栃木県の4市町とツインリンクもてぎがタッグを組んだ「MotoGPTM日本グランプリプレイベント実行委員会」が”もてぎエンジェル”と訪問。日本グランプリに関する様々な情報を提供してくれた。
第16戦 日本グランプリは2019年10月18日(金)~20日(日)に開催!
目次
ピックアップ情報
■1. 賞金総額19万円の大型イベント「ツーリングフォトコンテスト」(初開催)
■2. 日本最大級の公道パレード「グランプリロードR123パレード」参加者募集開始
■3. オリジナルデザインを選べる「V席限定スペシャルプラスチックパス」(7/31まで)
■4. 15歳から22歳はMotoGP観戦が無料!「ヤング割0円キャンペーン」
1.「ツーリングフォトコンテスト」が初開催!
「MotoGPTM日本グランプリ」を応援する茂木町、市貝町、芳賀町、宇都宮市の四季折々の風景、名所旧跡、イベントなどを背景にしたフォトコンテストが開催中。作品中にバイク、またはバイクに関するもの(ヘルメット、グローブ等)が写っていることが条件で、入賞者には賞金がプレゼントされる。
最優秀賞の1名には賞金10万円、特賞の2名には賞金3万円、準特賞の3名には賞金1万円、その他参加賞としてオリジナルステッカーが用意されている大型フォトコンテストだ。
【詳細ニュース】
◆賞金総額19万円のMotoGP日本GP記念イベント「ツーリングフォトコンテスト」が初開催!
2.「グランプリロードR123パレード」参加者募集開始!
2012年から始まり、今年で8回目の開催となる「グランプリロードR123パレード」。10月29日(土)に開催される予選日にあわせて、全国各地から集まった約1,000台のオートバイが、ツインリンクもてぎのコースをゴールに、茂木町内をパレ―ド走行する。
「道の駅もてぎ~茂木町~ツインリンクもてぎ」の区間を栃木県警察本部のパトカーや白バイの先導で走行。昨年もホンダ、ヤマハ、スズキの国内3メーカーの社長が揃って参加するという、他では見ることのできない大きな規模での開催となった。
さらに記念撮影やスペシャルゲストの登場など盛りだくさんの内容。レース予選終了後のコース場を走行できるのも大きな魅力だ。
参加料金は2,000円(参加記念品付き)。グランプリロードR123メンバーズ会員証所持者、ゴールド免許証所持者、MotoGPTM観戦券所持者、TRMC-S会員は参加料金が無料となる。募集期間は9月29日(日)までだが、申込が定員の1,000台になり次第受付終了となる。
「グランプリロードR123パレード」の様子
3.デザインが選べる「限定スペシャルパス」申込締切間近!
MotoGP日本グランプリにおいて、メインストレートに面したコースに最も近い指定席、V席(ビクトリースタンド)のチケットが19種類のオリジナルデザインとして発売中。日本グランプリとしては初の試みとなる。
中でも、ビクトリースタンド指定席V1~V6(ファンシートを除く)チケットは10種類のデザインから選ぶことができる。
ビクトリースタンド指定席デザイン例
記念に残るスペシャルプラスチックパス。観戦予定であれば必ず選んでおきたい。
【詳細ニュース】
◆MotoGP日本グランプリのV席限定スペシャルパスのデザインが決定、購入方法発表
4. MotoGP観戦が無料に!「ヤング割0円キャンペーン」
15歳~22歳までの人なら事前申し込みをするだけで、もれなく全員に、自由席エリアの観戦券が無料でプレゼントされる。
ツインリンクもてぎでは指定席が人気だが、毎年あえて、自由席で観戦するファンも多い。9種類のゾーンの色々な角度からレースを楽しむことができるため、初心者にもおすすめだ。
さらに、宇都宮駅・水戸駅からツインリンクもてぎまで、ワンコインバス(500円)で来場できる。こちらも事前予約で当日スムーズに移動可能。複数人で観戦するなら、車やバイク移動と併用し、キャンプや車中泊でも安心快適。友達を誘って3日間フルに遊びつくせる。
【関連ニュース】
◆MotoGP日本グランプリが10/18から3日間開催 チケット情報など開催概要発表
世界最高峰のレースはもちろん、GPライダーが出席する前夜祭やサイン会、世界各国のグルメが味わえるホスピタリティガーデンなど、どれだけ時間があっても足りない週末となるだろう。
情報提供元 [ MotoGPTM日本グランプリプレイベント実行委員会・ツインリンクもてぎ ]
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