
ヤマハ発動機は、「シグナスX(XC125SR)」のサービスキャンペーンを発表した。
前輪用ブレーキホースホルダーとインナーフェンダの隙間の設定が不適切なため、ハンドルを左に切った状態でブレーキ操作等によりフロントサスペンションを沈み込ませると、当該ホルダーがインナーフェンダに接触することがある。
対象となるユーザーには、ダイレクトメール等で通知される。
目次
サービスキャンペーン詳細
■サービスキャンペーン開始日
令和元年7月9日
■不具合の内容
前輪用ブレーキホースホルダーとインナーフェンダの隙間の設定が不適切なため、ハンドルを左に切った状態でブレーキ操作等によりフロントサスペンションを沈み込ませると、当該ホルダーがインナーフェンダに接触することがある。
■改善の内容
全車両、前輪用ブレーキホースホルダーを対策品に交換する。
■自動車使用者等に周知させるための措置
ダイレクトメール等で通知する。
■サービスキャンペーン対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「シグナスX XC125SR」
型式:2BJ-SED8J
車台番号:SED8J-007957 から SED8J-012596
製作期間:平成30年9月12日 から 平成31年4月23日
対象台数:3,881台
情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]
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