
今回は、但馬地方の日帰り温泉へ行った「おん千万十」さんの日記です。
関西はまだ梅雨入り前で晴天!ツーリング日和にのんびり出発です。お気に入りのコースを走り、玉子かけご飯の有名店にも寄り、食も景色も楽しまれています!
但馬の温泉と卵かけご飯
関東はとっくに入梅しているのに関西はまだ入梅予報はありません。
その上、湿度が低く晴天との予報が♪
それなら、気温も高く日照時間の長いこの時期、お気に入りの但馬地方の日帰り温泉に入りのんびり走ろうと思い立った。
写真は但東町の「但熊」近くの道路です。
嫁さんは有馬の日帰り温泉に行くというので、自分としては早い朝9時出発。
R176で黒豆の館を通り過ぎ栗柄峠を越えて春日に抜けるつもりが、ナビはr509という狭い山道を案内(~_~;)
まあその方が早いのかなとも考えてナビのご指示に従うことに。
写真は狭くなる前の栗柄ダムでちょっと休憩時撮影。
水は思ったより減ってなかった。
山越えで狭い県道府道を通りR9に出て、福知山市に入る。
福知山市内もバイパス道路が整備され順調に進行。
ガソリンはまだ十分残っていたが念のため、市内のガソリンスタンドで補給。
ここのスタンドもカードは領収書と一緒に最後に出てくるタイプなので、今回はカードを抜き忘れないように注意”^_^”
福知山を抜けR9からR426に入れば、今日のお楽しみ快走コース♪
途中工事中の一方通行道路もあったけれど、交通量も少なく気持ちよくツーリングを楽しめました。
写真は但東に抜ける登尾トンネルの手前。
青空が気持ちをハイにしてくれました。
11時50分に玉子かけご飯の有名店「但熊」到着。
バイクは数台。待ち客も少なく待つこと5分ほどで入店できた。
休日などで十数台のバイクが止まっているときは、待つ時間がもったいないので諦めます。
豆腐を追加してワンコイン(505円)の昼食。
「但熊」ができたときは、車の往来が少ない田舎道で客が来ずに、直ぐに潰れるのではないかななどと、けしからんことを考えたこともありましたが、こんな人気店になるとは。ご主人の先見の明に脱帽。
直接お聞きしたわけではないが、この道路を走るバイクが多いので、玉子かけご飯の店を開こうと考えられたとか。
この逸話は、これから行くシルク温泉の従業員だった方がご主人から聞かれた話です。
食事を終え、バイクで数分のシルク温泉に到着♪
回数券が1枚残っていたので、食後の休憩を兼ね久しぶりに温泉に浸かります。
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