Photo : KEITA SUZUKI/Model : KENTA SHIMAHARA

ヤマハ発動機独自の開発思想”人機官能”にインスパイア

ヤマハ発動機は、報道関係者向けのニュースレターにて、マン・マシンが共用する服「Over」を紹介した。公開された写真では、同社のロングセラー「SR400」が服をまとい、寄り添う人間と同じ空間に溶け込んでいる。

これは、TOKYO FASHION AWARD 2017を受賞するなど、国内外で注目を集めるファッションデザイナー志鎌英明さんの作品。「Over」の概念は、オートバイとライダーが共用する服。ミリタリーテイストのボディバッグやバックパックとして、ライダー自身も身につけることができるという。

この作品は、6月に開催されるParis Fashion Week, Paris men’s(パリコレ)の会期中にSHOWROOM TOKYOで開かれる「Children of the Discordance 新作展示会」でお披露目されることになっている。

※ 会期:6月20~25日 会場:SHOWROOM TOKYO
http://www.childrenofthediscordance.com/lookbook/yamaha/

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以下プレスリリースより


「人機官能」にインスパイア

▲「Over」をまとった「SR400」

「Over」は、当社独自の開発思想「人機官能」にインスパイアされた志鎌さんが、マン・マシンの一体感から生まれる悦びや、パートナーである愛車への愛情を表現した作品。

「数値よりも、人間の感性を大切にするヤマハのものづくりの思想に共感しました。特に、人と機械が一体となり、会話をし、その関係から悦びが生まれるという考え方が素敵だと感じました。服と、それを身に着ける人の関係もそうありたい」と、志鎌さん。

同氏は2011年に自身のレーベル「Children of the Discordance 」を創設。ヴィンテージトレンチコートのパッチワークによるリメイク等、独創性の高いコレクションを数多く発表し評価を高めてきました。「Over」でも、これまでのコレクションで展開したイメージや手法を随所に用いています。

「縫製や組み立てなど、作品づくりに関わったチーム全員が楽しみながら創作活動を行うことができました。私自身にとっても初めての経験で試行錯誤の繰り返しでしたが、表現の幅を広げることができたと思います」と志鎌さん。パリでの評価が楽しみです。

▲ライダーも身に着けることができる

ペットに服を着せ、ペットとのコーディネイトを楽しむということが当たり前のように見られるようになったいま、愛車と服を共用するという考え方に「その手があったか!」と思いました。当社の開発思想「人機官能」に共感していただけたことにも心から嬉しさを感じます。
(広報グループ: 堀江 直人)

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情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]

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