■大会名:2019 SUGOロードレースシリーズ第1戦
■開催日:2019年5月05日(日)
■開催場所:宮城県 スポーツランドSUGO
■ライダー/レース結果:JP250 #98 阿部真生騎 予選:クラス5位 決勝:クラス3位

レースレポート

スポーツランドSUGOで開催された「2019 SUGOロードレースシリーズ第1戦」に、阿部真生騎選手が参戦しました!コンディションも良い状況でした。

阿部真生騎選手はSUGOの走行経験が少なく苦戦しながらの走行で、予選のベストタイムは1分49秒485でした。

決勝では予選のベストタイムを更新し、1分48秒692でクラス3位でフィニッシュでした。
クラス3位の入賞は本人も喜んでおり、調子が良くなってきました!

次回参戦は5月18日(土)・19日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで行われる「2019もてぎロードレース選手権第2戦」に阿部真生騎選手が参戦いたします!応援をよろしくお願いします!

阿部真生騎

■2019 SUGOロードレースシリーズ 第1戦 JP250クラス
予選:クラス5位 決勝:クラス3位 Best Time:1'48.692

阿部真生騎選手コメント

菅生はあまり走ったことのないコースでしたが今まで走ってきたコースの中では高低差が多くありとても走っていて楽しかったです。ですが、その分ライン取りが大変で特にS字の所はライン取りが難しく、まだまだしっかりとしたラインを走れませんでした。

結果は順位はクラス3位でしたがタイムはまだ1秒くらい足りていなかったので次はしっかりとしたラインで走っていいタイムを出したいです。

阿部監督コメント

今回はJP250クラス阿部真生騎のみの参加でした。

真生騎は菅生初レースで練習量も少なくタイムを上げるのに苦労をしました。

マシンはニューエンジンを筑波で慣らし運転をし、菅生に持ち込み、メカニックの永安がセッティングに励み、かなりのレベルに仕上がってきました。練習では1分51秒を切るのに苦労をし、あとは真生騎がサーキットになれ、頑張るしかありません。

予選ではマシンの調整も尚進み、本人も少し慣れ、1分49秒485で22台中9位でした。レースはスタート良く7位に浮上、タイムも7周目に1分48秒692の自己ベストで追いかけましたが、上位は4名の国際ライセンス保持者と2名の国内ライセンスですが経験も多く、速さにおいて、まだ真生騎の手に余り、7位ゴールでした。

上位4名はインターナショナルライセンスのため真生騎はクラス3位、初の表彰台でした。

次回は5/18モテギ選手権、翌週が同じ菅生での全日本併催MFJCUP、6/1が筑波選手権と続きます。沢山の経験を積み、来年以降大きく飛躍できるように願っております。

応戦を宜しくお願い致します。

photo by Ishizaki Nobuki

情報提供元 [ Webike motosport ]

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