
※参考画像
トライアンフは、「スピードツイン」のリコールを国土交通省へ届出したことを公表した。
以下リリースより
トライアンフモーターサイクルのクーラントリザーバーホースの組み付けが不適切なため、マフラーと接触しているものがあります。そのため、そのホースがマフラーの熱により損傷し、冷却水が漏れ、最悪の場合、後輪タイヤに付着し、転倒するおそれがあります。
対象のモーターサイクルにはトライアンフ正規販売店にてクーラントリザーバーホースの組み付けの状態を点検し、不適切な場合は適切に組み付け直します。なお、そのホースが損傷しているものは新品に交換いたします。作業時間は約5分間です。
トライアンフにとってライダーの安全が最も重要と考え、今般のリコールを発表いたしました。
トライアンフは全てのリコール対象のお客様へこのお知らせと最寄りのトライアンフ正規販売店に連絡していただくためのダイレクトメールを発信いたします。
■リコール対策届出番号
外-2829
■問い合わせ先
トライアンフコール
TEL:03-6809-5233
■リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間・台数
・通称名:「スピードツイン」
型式:2BLDHJ1200
車台番号:SMTDAD85H4K922420 から SMTDAD85H4K947534
製作期間:平成30年11月18日 から 平成31年3月2日
対象台数:53台
■合計
・計53台
【注意事項】
・リコール対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。
情報提供元 [ Triumph Motorcycles ]
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