
最も魅力的なカスタマイズド・ドゥカティ スクランブラーを選出
ドゥカティは、2年に一度のコンテスト、「カスタム・ランブル(Custom Rumble)」を再び開催することを発表した。
前回の第2回カスタム・ランブル・コンテストは、ディーラー、カスタマー、カスタマイザー、ルーキー・ランブルの4つのカテゴリーで争われ、世界中から132人が参加し、最終選考会はWorld Ducati Week 2018で行われた。
自由な発想による想像力をさらに高めてもらうため、3回目となる今回のコンテストでは、カテゴリーの内容が変更され、その数も増やし、スクランブラー800およびSixty2を対象とする4つのカテゴリーに加え、ドゥカティ スクランブラー1100専用のカテゴリーが新設された。
参加登録の受け付けは既に開始されており、締め切りは2019年12月30日まで。参加者は、完成したバイクの写真を、2020年1月30日までに、ウェブサイト(Scramblerducati.com )の専用セクションにアップロードする必要がある。
ウェブサイトでは、2020年3月15日までお気に入りのバイクに投票できる。各カテゴリーで優勝したバイクは、2020年5月に開催されるイベントで表彰され、専門家から構成される審査委員会が総合優勝者を決定します。
カスタム・ランブル・コンテストの参加者は、「作業中」の写真に「#customrumble」をつけて、自身のInstagramおよびFacebookにアップロードすることで、カスタマイズの進行状況を、公式ドゥカティ スクランブラーおよびカスタム・ランブルページで共有できる。
カスタマイズの基準となる5つのカテゴリー
■Rocker(ロッカー)
1960年代に、モーターサイクルの世界に一大革命を巻き起こし、伝説となったカフェレーサーの文化に影響を受けたカテゴリー。
■Cut Down(カットダウン)
バイク本来の姿を追求し、絶対に必要なもの以外はすべてのエレメントを排除した、ボバー・スタイルのモーターサイクル。
■All-Terrain(オールテレイン)
あらゆる路面に完璧に対応するエンデューロ・スタイルのスクランブラー。オフロード・ライディングにヒントを得たエレメントを装備。
■Outsider(アウトサイダー)
特定のカテゴリーに制限されることなく、自由な発想でカスタマイズを楽しみたい方のためのカテゴリー。
■Bully(ブリー)
ドゥカティ スクランブラー1100専用のカテゴリー。バイクのタイプやスタイルに関する制限はありません。
前回のカスタム・ランブル ファイナリスト
情報提供元 [ Ducati ]
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