フライング・フィンと呼ばれたヤーノ・サーリネン

ヤマハ発動機は、日本・フィンランド外交関係樹立100周年である今年、記念イベントと位置づけ「ヤーノ・サーリネン展」を4月16日(火)からコミュニケーションプラザで開催する。

ヤーノ・サーリネンは1970年代に彗星のごとく登場したフィンランド人のヤマハライダーで、約2年の間にGP15勝と圧倒的な強さを誇った。彼の独特なライディングフォームは後々、高速ライダー達のスタンダードフォームになった。また、レース中、彼の横に常に付き添い、メカニックとして献身的にサポートした奥さまもまた、世界中のモータースポーツファンを魅了した。

ヤーノ・サーリネン展では、当時の写真や映像などで、ヤーノ・サーリネンを紹介する。また、本イベント限定グッズを販売予定。限定グッズは在庫が無くなり次第販売終了となる。イラストは、本イベントのためフィンランド人イラストレーターが書き下ろした。

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情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]

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コメント一覧
  1. ヤーノ より:

    ヤーノサーリネンは2輪のプリンス(prince)であった。
    FIで言えば:ニキラウダ、JRAで言えばテンポイント、車で言えばプリンスR380、スカイラインGTA、GTB,GTRであった。

    次元を超えた物語を皆さんに見直してほしい。
    特に日本人は何故毎日私欲量を得られるのか考えた事が有るのだろうか?

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