
1199パニガーレ、XディアベルSに続き3度目の受賞
ドゥカティの「新型ディアベル1260」が、プロダクト・デザイン分野において最も権威のある国際的な賞の1つ、「レッド・ドット・デザイン賞:ベスト・オブ・ザ・ベスト」を受賞した。
1955年から毎年開催されている「レッド・ドット・デザイン賞」は、デザインと革新性の点で、最も独創的で価値のある製品に授与されてきた。国際的に有名な専門家から構成される40人の審査委員会が、世界中の5,500を超える製品を評価した結果、新型ディアベル1260に「レッド・ドット・デザイン賞:ベスト・オブ・ザ・ベスト」の称号が与えられた。
ドゥカティにとって、この権威あるアワードの受賞は、1199パニガーレ(2013年)、XディアベルS(2016年)に続き、3回目となる。
パワフルでマッスルなデザインを特徴とするディアベル1260は、大型ネイキッド・バイクのパフォーマンスと、クルーザー・モデルのエルゴノミクスを巧みに融合した。その洗練されたデザインは、初代ディアベルで確立したスタイルを現代的に再解釈したもので、その心臓部には159psを発生するテスタストレッタDVT 1262エンジンが搭載されている。
今後の数か月間で、デザインおよび新型ディアベル1260に関連する数多くのイベントが開催される予定だ。
情報提供元 [ Ducati ]
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