
国内最大級のモーターサイクルイベント「第46回東京モーターサイクルショー」が、2019年3月22日(金)・23日(土)・24日(日)の3日間、東京ビッグサイトにて開催。ここでは、展示・発表された部用品たちをフォトレポートでお届けします。
目次
OGK Kabuto
待望の新型カムイ「KAMUI-3」が、数多くのファンクションを携えて、東京モーターサイクルショー2019にて初公開された。
KAMUI-3
DUNLOP
今年のDUNLOPブースでは、「MORE THAN NOW 今よりもっと」をコンセプトに、ユーザーの多様なライディングスタイルに合ったタイヤを選ぶことで、「今よりもっと」豊かで楽しいバイクライフを提案。
米国拠点で開発されたハイパースポーツラジアルタイヤ「SPORTMAX Q4」、ネオクラシックタイヤ「TT100GP Radial」をはじめ、アドベンチャータイヤ「TRAILMAX MIXTOUR」やエンデューロ競技専用タイヤ「GEOMAX ENDURO EN91」が展示され、オンロードからオフロードまであらゆる場面での走る楽しさを発信した。
また、自分のバイクに合ったタイヤを相談できる窓口カウンターや、SNS向けのアニメーション動画を撮影できるフォトスポットも設けられていた。
NTS RW Racing GP (「SPORTMAX Q4」装着)
2018年 FIM世界選手権グランプリMoto2参戦車両。
【Webikeショッピング】
◆SPORTMAX Q4 商品ページ
ヤマハ「YZ450FX」」(「GEOMAX ENDURO EN91」装着)
2018年全日本エンデューロ準優勝車両。
【Webikeショッピング】
◆GEOMAX ENDURO EN91 商品ページ
カワサキ「Z900RS」(「TT100GP Radial」装着)
【Webikeショッピング】
◆TT100GP Radial 商品ページ
ホンダ「CRF1000L Africa Twin」(「TRAILMAX MIXTOUR」装着)
【Webikeショッピング】
◆TRAILMAX 商品ページ
エリーパワー
注目の二輪車始動用リチウムイオンバッテリー「HYバッテリー」が出品された。エリーパワーが定置用の大型リチウムイオン電池で培った、世界トップクラスの安全性と長寿命、広い動作温度特性を実現したコア技術をもとに開発した、始動用バッテリーに要求される安全性、長寿命、低温時の優れた始動性を満たす、高性能プレミアムバッテリーだ。
HYバッテリー
なお、エリーパワーはテクニカルスポンサーとして、株式会社ホンダ・レーシング(HRC)の各種モトクロスレースマシン、Kawasaki Team GREEN、ヨシムラスズキMOTULレーシングの全日本ロードレースマシンに「HYバッテリー」を供給し、過酷なレースに実戦投入してきた。その性能が認められ、2016年よりHondaスーパースポーツバイク「CBR1000RR Fireblade SP/SP2」、モトクロス競技専用「CRF250R/CRF450R/CRF450RX」、アドベンチャーモデル「CRF1000L Africa Twin」等に純正採用されている。
【Webikeショッピング】
◆HY93-C リチウムイオンバッテリー
◆HY110 リチウムイオンバッテリー
ヨシムラジャパン
ドレミコレクション
SHOEI
その他の部用品
この記事にいいねする