
ヤマハ発動機は、“クロスプレーン・コンセプト”に基づき開発した水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・直列3気筒・845cm3エンジンを搭載するスポーツバイク「MT-09 ABS」のカラーリングを変更し、4月1日より発売することを発表した。
「MT-09 ABS」は“Synchronized Performance Bike”をコンセプトに、日常の速度域で乗り手の意思とシンクロし、意のままに操れる悦びを提唱するモデルとして開発された。ネイキッドとスーパーモタードの“異種混合”スタイルと優れた走行性を兼ね備えている。
新色は、ベースカラーに上質さを感じさせる「マットライトグレーメタリック4」を採用。さらにアクセントとしてホイールやグラフィックに色鮮やかなバーミリオン(朱色)を配し、スポーティなスタイリングとアグレッシブさを際立たせた。
なお、「ディープパープリッシュブルーメタリックC」と「マットダークグレーメタリック6」は継続して販売される。
MT-09 ABS
メーカー希望小売価格:1,004,400円(税込)
■マットライトグレーメタリック4(マットライトグレー/新色)
■ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー/継続色)
■マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー/継続色)
■MT-09 SP ABS ブラックメタリックX(ブラック/継続色/メーカー希望小売価格:1,112,400円・税込)
情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]
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