
住友ゴム工業は、2019年度のモータースポーツ活動計画を発表した。今年も国内外において、トップクラスのカテゴリーから入門レースや参加型競技まで、幅広いカテゴリーにタイヤ供給を行い、DUNLOPブランドのさらなる価値向上とタイヤ開発力の強化を目指すとともに、ファンを支え、モータースポーツの裾野を広げる。
以下プレスリリースより
二輪モータースポーツ活動
DUNLOP
世界最高峰の二輪レースである「FIMロードレース世界選手権」の「Moto2」および「Moto3」クラスにワンメイクタイヤ供給を行い、レースに参戦するライダーの足元を支えます。
「FIM世界耐久選手権シリーズ」では3チームにタイヤを供給し、優勝を目指します。モトクロスレースでは、米国で行われる「AMAスーパークロス」で、昨年まで10年連続全階級制覇という記録を達成しました。今年も全階級制覇を目指すとともに、モトクロス世界選手権である「MXGP」でのチャンピオン獲得も目指します。
国内においては、「全日本ロードレース選手権」をはじめ、さまざまなカテゴリーにおいて有力チーム、ライダーをサポートします。
また、「NSF100 HRCトロフィー」のジュニアチャンピオンシップクラスに始まり、世界的に人気の高い250cc車両による育成型レースにワンメイクタイヤを供給することにより、日本から世界に通用するライダーを育てるための環境づくりに取り組みます。
<DUNLOP(二輪) 公式WEBサイト:https://dunlop-motorcycletyres.com/>
情報提供元 [ 住友ゴム工業 ]
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