電動ベスパ、V85TTなど日本初披露モデル続々！ピアッジオが東京MCショー2019出展概要を発表

▲V85TT

合計11台を展示

ピアッジオグループジャパンは、3月22日（金）～24日（日）まで、東京ビックサイトにて開催される「第46回東京モーターサイクルショーに出展概要を発表した。「アプリリア」「モト・グッツィ」「ベスパ」の3つの個性豊かなイタリアンブランドから、合計11台のモデルが展示される。

ピアッジオグループジャパン ブースイメージ

イタリアのアイコンであるベスパは、2019年よりヨーロッパ市場にて販売を開始する電動スクーター「Vespa Elettrica（エレットリカ）」を参考出品し、日本初公開。その他新色であるイエローの「Sprint 150」や、マットブラックのボディーが印象的な「GTS300 Notte」などが展示される。

Vespa Elettrica

GTS300 Notte

モト・グッツィは、2019年2月より生産を開始したばかりのニューモデル「V85TT」を日本初公開。更にこの春よりデリバリーが開始される「V9 Bobber Sport」、そして「V7III Stone」をカスタマイズした特別モデルが展示される。

V85TT

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V9 Bobber Sport

V7III Stone

アプリリアは、1,100ccへと排気量を拡大し、 217HPとなった新型エンジン搭載のスーパースポーツ「RSV4 1100 Factory」と、そのスーパーネイキッドモデルに電子制御サスペンションを新たに搭載した「Tuono V4 1100 Factory」 の2019年モデルを日本初公開するほか、本格125ccオフロード「RX125」と、そのモタードバージョンである「SX125」が展示される。

RSV4 1100 Factory

Tuono V4 1100 Factory

RX125

SX125

また、これら3ブランドの純正アパレル商品の一部を展示・販売するポップアップストアをブース内に設け、来場者を迎える。

情報提供元 [ Piaggio ]