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スズキ株式会社は、バーグマン200についてサービスキャンペーンを国土交通省に通知した。
スロットルボディ構成部品であるスロットルポジションセンサの制御値が誤っているため、エンジン始動時のエンジン回転上昇制御の際にエンジン回転が過大に上昇し、また、一定時間を経過してもアイドリング回転数までエンジン回転が下がらなくなるおそれがある。
対象となるユーザーには、ダイレクトメールまたはスズキ販売店等から案内があるため、最寄りのスズキ販売店へ連絡し、修理(無料)を受けるよう呼びかけられている。
以下公式サイトより
目次
サービスキャンペーン詳細
サービスキャンペーン開始日
平成31年3月8日
不具合の内容
スロットルボディ構成部品であるスロットルポジションセンサの制御値が誤っているため、エンジン始動時のエンジン回転上昇制御の際にエンジン回転が過大に上昇し、また、一定時間を経過してもアイドリング回転数までエンジン回転が下がらなくなるおそれがあります。
改善の内容
全車両、スロットルボディを良品に交換します。
対象車両
車名
スズキ
型式
2BK-CH41A
通称名
バーグマン
サービスキャンペーン対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間
CH41A-706272 から CH41A-706691
平成30年4月24日 から 平成30年10月12日
サービスキャンペーン対象車の台数
420台
改善箇所説明図
ご注意
対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。
情報提供元 [ スズキ ]
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